うつとカフェインの関係とは?
わかみんです。
今日はうつとカフェインの関係について書きたいと思います。
カフェインとうつの関係性については賛否両論ありますが、私は関係があると考えています。(過剰に摂取しなければ大丈夫だとは思いますが。)
ではなぜ関係があると考えていると、カフェインには交感神経を刺激する働きがあるからです。エナジードリンクを飲んだ後に眠気が覚めたり、元気になったように感じるのもカフェインが多く含まれているからです。
私は約1年間の引きこもり生活をきっかけにカフェインをなるべく摂らないように気をつけています。飲みたくなったらカフェインレスを一杯だけ飲みます。(缶コーヒーに含まれているカフェインと大量の糖質は最悪の組み合わせです)
特にコーヒーを飲んだ後にいつもよりドキドキしたり、手が震えるような症状が出る人は今すぐやめるべきだと思います。
私はカフェイン中毒だと気付き、カフェイン摂取を控えてからうつの症状が和らぎました。
もちろんコーヒーが好きな人にとっては辞めるのは難しいかもしれませんが、摂取を控えることは出来ると思います。カフェインレスに変えるのもありだと思います。
うつになる原因は様々で、こうした食生活を変えるだけで驚くほど症状がよくなる場合もあります。まずは自分が何をすると体調が良くなったり、悪くなったりするのかを調べることが大切です。
次回はうつと腸内細菌の関係について書きたいと思います。
それじゃあまた