元引きこもりのSAD(社交不安障害)、うつ 闘病日記

約1年間の引きこもりから脱出した経験や、SAD(社交不安障害)の治療について書きたいと思います。

世界のうつ事情とは?

わかみんです。


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引用元:washingtonpost.com



早速ですがこの図は何を表しているか分かりますか?(見にくければ拡大してください...)


実は国ごとのうつ病にかかっている人の比率を表しています。


この図を見てわかるように、日本は4%未満しかありません。多いのはアフリカ、ロシア、東南アジア辺りです。


神経質で落ち込みやすい人が多いのでうつ病になる人が1番多いと思っていたので、この図を見てとても驚きました。


ただしアメリカ人は気軽に心療内科に行くのに対して、日本では行くことが恥ずかしいといった空気もあります。

そういった原因で少ないだけで、潜在的にもっと多いかも知れません。


この図を見て感じたのは、うつ病になるのは性格だけではないということです。

"心の病"と言われるように、誰にでもなる可能性があるものです。


だから、うつ病である事を恥ずかしがらなくていいと思います。

自分も最初は自分を責めていましたが、最近は仕方ないと思えるようになりました。

ラテンの国の人でもなるんですから笑


うつは心の病です。

うつになったからといって落ち込む必要はありません。

誰にでもなるんですから^_^


それじゃあまた