心療内科Part2(良い病院見つかりました!)
わかみんです。
昨日心療内科に行ったお話をしたのですが、
実は金曜日にも2日連続ですが別の所に行ってきました^_^
(思い立つと行動しないと気が済まないタイプなんです笑)
今回行った所は、
南森町にある、やすたけちえ心のクリニックという所です。
他にも行きたい所がありましたが、
初診はなかなか予約が取れなかったので...
結果からいうととりあえずここに通おうと思ってます。
前回の病院とは違いしっかりと話を聞いて下さり、
投与する薬も色々な種類があると教えてくれたうえで相談しながら決めることが出来ました!
(今までの所ではそんな説明もなかった...)
前回は途中で断念してしまった薬物療法ですが、
今回は続けれそうな気がします^_^
ただ今回探しながら不満に思ったことは、
社会人には行く店が限られてしまうことです。
初診だと決まった時間に行かないといけないらしく、
平日のお昼や夕方ばかり指定されました。
しかも人気な病院は6月まで予約が埋まっている始末('・_・`)
(予約も今時電話でしか出来ないところが多いし...)
ネット診療とか出来ないのかな?
(薬は後日貰えばいいんで、症状がひどい時の相談場所が欲しい)
まあ何はともかく良い所が見つかって良かったなー
それじゃあまたー
久しぶりの心療内科
わかみんです。
今日は昨日行った心療内科の経験について書きたいと思います^_^
2年ほど前に半年ほど通院していたのですが、
薬で自分じゃなくなるような感覚に陥り通院を辞めていました。
しかしTwitterで色々な人と交流する中で、
良い病院に巡り会えてる人も多くいたのでもう一度通院することを決心しました。
昨日行ったのは、
西梅田こころとからだのクリニックという病院です。
まず電話の対応から適当に感じたのですが、
診察中にろくに話も聞かず薬を処方され、
さらには診察中に電話に出る始末でした。
ここに通っても良くならないと感じたので、
別の所を探すことを決心しました...
そこから別の所を探して電話もしたのですが、
初診の方は平日しか受け付けれないとか、
予約が6月まで埋まってるという始末('・_・`)
病院ってどうしてこんなに早く閉まるんですかね?
社会人だと平日は受診出来ないし、かといって土日も埋まってるのでなかなか見つけられないのが大変です...
とはいえ症状も良くしたいので、
根気強く探して行きたいと思います^_^
それじゃあまた
久しぶりの心療内科
わかみんです。
特に書くことも無くなってきたので、
今日から日記形式にしたいと思います^_^
昨日の夜から気分が沈みがちだったんですが、
今日の朝になっても治りませんでした...
仕事に行こうか迷いながら、
とりあえず行こうと決心し仕事場に着きました。
しかしまったくやる気は出ず、
途中で逃げだそうかなーとか思ってしまったのです('・_・`)
このままだといつまた引きこもり生活に戻るか分からないと思い、
2年ぶりの心療内科に行くことを決心しました。
というかまさに今心療内科の待合室で書いてます笑
今日感じたことはTwitterを初めて良かったなーってことです。
自分のマイナスな呟きにも親切に返してくれて、
今日は本当に救いになりました。
やっぱり話せる場所や人がいることは大切なんだなー。
もし症状が回復したら、
自分がそういう場所を提供する立場になりたいです!
まずは治すことに専念ですが...笑
ひとまず今日は仕事に行ってよかったー
それじゃあまたー
引きこもり復帰後の就職活動
わかみんです。
今日は引きこもりから脱出した後の就職活動について書きたいと思います^_^
職種は前職で行なっていたIT関連と決めていたので、
とにかくIT関連の企業を片っ端から受けました。
結果的に10社ほど面接を受け、3社から内定を頂きました。
特に面接が得意なわけでもないので、
新卒に比べて中途入社のほうがハードルは低いと思います。
また私の場合は一年間うつで休職していたことは伝えました。
隠すことも出来ますが、バレてしまった場合に解雇になるので
伝えてしまった方が安全だと思います。
伝えてしまうと受からないと思うかもしれませんが、
伝えて落とすような企業とは結局上手くいかないと思います。
面接官も人間なので分かる人は分かってくれます。
むしろそこで態度が変わるような人と自分は出会いませんでした。
引きこもりの後に就職出来るか不安な人は多いと思います。
自分もそうだったので...
それでも特にスキルもない私でも就職することが出来ました。
後日面接官の方と話していると、
スキルよりも礼儀が正しいか、最低限のコミュニケーションが取れるか
の方が大事だと仰ってました。
不安で動けなくなることもあると思いますが、
一生懸命探せば必ず見つかると思います!
ちょっとした勇気があれば大丈夫です^_^
それじゃあまた
世界のうつ事情とは?
わかみんです。
引用元:washingtonpost.com
早速ですがこの図は何を表しているか分かりますか?(見にくければ拡大してください...)
実は国ごとのうつ病にかかっている人の比率を表しています。
この図を見てわかるように、日本は4%未満しかありません。多いのはアフリカ、ロシア、東南アジア辺りです。
神経質で落ち込みやすい人が多いのでうつ病になる人が1番多いと思っていたので、この図を見てとても驚きました。
ただしアメリカ人は気軽に心療内科に行くのに対して、日本では行くことが恥ずかしいといった空気もあります。
そういった原因で少ないだけで、潜在的にもっと多いかも知れません。
この図を見て感じたのは、うつ病になるのは性格だけではないということです。
"心の病"と言われるように、誰にでもなる可能性があるものです。
だから、うつ病である事を恥ずかしがらなくていいと思います。
自分も最初は自分を責めていましたが、最近は仕方ないと思えるようになりました。
ラテンの国の人でもなるんですから笑
うつは心の病です。
うつになったからといって落ち込む必要はありません。
誰にでもなるんですから^_^
それじゃあまた
約1年間の引きこもり生活
わかみんです。
今日は約1年間引きこもっていた時の経験について描きたいと思います。
もともとSEとして勤務していたのですが、きっかけとかも特になく、なぜか会社に通勤しようとすると腹痛が起こるようになりました。
それからは風邪を引いたと嘘をついて、明日こそはと思い通勤しようとしました。
しかし結局家から出ることは出来ず、心療内科に行くとうつと診断されました。
その時は1人暮らしだったので、仕事もせず家にこもりました。
親にバレて実家へ連れて帰られ、そこから1年間の引きこもり生活が始まりました。
親の目を避けて夜中にご飯を食べ、日中はやる気もでないので動画とかを観てゴロゴロしてました。
その時に今大好きなリトグリを見つけたのですが、若くて活躍してる姿を見て自分の情けなさに泣いたこともありました。
ではなぜ引きこもり生活を脱出できたかというと、食生活の改善を行なったからです。
リトグリの歌に"人生は一度きり"という歌があります。
その歌に励まされ、まずは食生活を変えようと毎日納豆を食べ始めました。
先日の記事で書いたように、腸内細菌が大切だと知ったからです。
それからは運動も行い、元気になってから再就職しました。
今引きこもってる人は、自分を情けなく思ってるかも知れません。
自分も1年間引きこもりましたが、
今考えると長い人生のたった一年間です。
辛い時は休めばいいです。
いつか突然立ち直る日が来るはずです。
それが何のきっかけかは誰も分かりませんが、まずはそのきっかけかを探すことから始めましょう。
同じ境遇の人がこの記事を読んでその一歩を踏み出してくれたら、すごく嬉しく思います。
それじゃあまた
うつ・SADと腸内細菌の関係とは?
わかみんです。
今日は一日家でごろごろしてました笑
(最近リリースされたナイツクロニクルというゲームが面白すぎる...)
それはさておき、
うつ・SADと腸内細菌の関係について書いていきたいと思います。
"腸は第二の脳"と言われています。
そもそもうつ・SADは脳内物質のセロトニンが不足することで引き起こされます。
そしてこのセロトニンは脳で10%、腸で90%の割合で作成されています。
そのため腸内環境が悪化すると、腸内のセロトニンが脳まで上手く運搬されずセロトニンの不足が引き起こされます。
スウェーデンのカロリンカ研究所では腸内細菌についてマウスを用いて実験が行われました。
腸内細菌を持たない無菌マウスと腸内細菌を持つマウスの行動を比較したところ、腸内細菌を持たないマウスには不安行動が多く見られました。
またコミュニケーションがとれず非社会的行動をとる確率が高いという結果でした。
またヤクルトと国立精神・神経医療研究センターの共同チームが、うつ病の人は健康な人と比べて「善玉菌」の数が少なく、菌数が一定以下だとうつ病の可能性が高くなるという研究結果を発表しています。
このように近年では"腸内細菌が性格を変える"可能性もあると言われています。
私は腸内細菌の重要さを知ってから、納豆を毎日1パック食べるようにしています。
そして、納豆を摂るだけでうつやSADの症状が軽くなっていることを実感しています。
もしうつなどに悩まされており自分の腸内環境が悪いと感じている人がいれば、まずはそこから改善していきましょう。
個人的には納豆がおすすめですが、嫌いな人も多いと思います。
ま必要な腸内細菌は人によって異なります。
まずは自分にあった乳酸菌を探してみるのも良いかもしれません。
次回は約1年間のひきこもり経験について書いてみたいと思います。
それじゃあまたー